私とスピリチュアリズム
私の著書「たましいは知っている」のタイトルをみた人から、
宗教と関係がありますか❓と質問がありましたのでお答えします。
私自身、何か特定の宗教を信仰しているということはありません。
宗教自体は否定もしておりませんし、お釈迦様やイエスキリストなど
については、とても人格者であったろうと思っています。
だからといって、仏教、キリスト教、或いは新興宗教などに入信し、信仰する予定は
今のところはありません。今後もないと思います。
私自身スピリチュアリズムに興味をもったのは、
十数年前に「オーラの泉」という番組を見てからです。
当時スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さん、美輪明宏さん、そして司会が
元TOKIOの国分さんの番組でした。
はじめのうちは、江原さんや美輪さんがゲストのオーラや前世などを霊視してゲスト
に伝えることに興味深々でしたが、そのうちに江原さん、美輪さんの著書を読む
ようになっていきました。
したがって、私の著書「たましいは知っている」の知識の土台は、ほとんどが
江原さんや美輪さんの著書から私自身が学んできたことがベースになっています。
勿論、一方的ですよ。江原さんや美輪さんの弟子でもありませんし、1ファンとして
わたしが、興味をもって勉強しているだけです。
それから、私自身霊能力は、不思議体験はいくつかあるので、全くないとは
言い切れませんが、ほぼ自覚がありません。
私が興味を持っているスピリチュアリズムは、昔テレビではやっていた「恨めしや~」
というようなイメージは全く興味がなく、もっとロマンチストであり、反対に現実的な
ものです。
この世界は、目に見えるものだけで存在しているのではなく、肉眼では見えないけど
思い、祈る気持ち、テレパシーなどのような力もあるのだな~と
また誠実に生きて大丈夫だと・・おてんとうさまが見て御座ると・・・
何か自分なりに美しいと感じるものに、惹かれてしまいます。
ですから、本の中身もたましいの法則ははじめにおさえてありますが、
どっちというと現実の家族、社会との関わりの中で起きる問題などに
いかに現実的に対処していくのかに重点をおいています。
良かったら一読してみてくださいね。